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高気密・高断熱のSHS外断熱工法!ご紹介から水廻り・内装リフォームまで。

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SHS外断熱工法
外断熱工法の良さを外断熱のメリット、特長、構造などからご紹介いたします。

外断熱ってなんだろう?

その名から想像できるように、外から家をすっぽり覆い、断熱効果を高める工法です。

家は数々の柱からできています。その柱ごと、外側から家全体を断熱材で覆うわけです。
全体を覆うので、寒い季節はとてもあったか、快適な生活を送ることができます。

SHS断熱工法、SHSってなんだろう?

「SHS」は「スタイロ・ハウス・システム」の略です。

水を吸いにくく、施工が楽な板状の断熱材「スタイロエース」を使用した外断熱工法を「SHS外断熱工法」と呼んでいます。

スタイロエースの特長

1.熱を伝えにくい

完全に独立した無数の気泡でできたいわば空気の板で、熱を伝えにくい効果があります。

2.水を吸わない

完全密閉状態の気泡でできているので、水中に長時間つけても、表面に水分が付着するだけで吸水率は非常にわずかです。また、膨張したり、軟化、変形、変質することはありません。

3.軽くて丈夫

水の重さの約30分の1で非常に軽く、鉄筋コンクリート構造にじかに打込んだり、集合住宅などの断熱構造の床スラブにも安心して使えます。

4.断熱性能が変わらない

水を寄せつけず、湿気の侵入もごくわずかですので、断熱性能はほとんど変わりません。

5.加工がカンタン

板状で適度な硬さをもっているため、加工がしやすく、きわめて経済的な省力化工法ができます。

6.安定した品質と供給

「JIS表示認定工場」で製造されていますから、常に安心してご使用いただけます。

SHS断熱工法のメリット

■自由な設計が可能

たとえば充填断熱では、屋根裏に断熱材が入りますが、「SHS外断熱工法」なら外側からスッポリ家をくるむので、小屋裏を利用したロフト、大きな吹き抜けや天窓、スキップフロアなど、間仕切の心配がない広い空間設計が可能になります。

■高断熱住宅

急激な温度差は、脳卒中などの病気を引き起こす原因になることをご存知でしたか?高断熱の「SHS外断熱工法」なら、家の中の温度差がほとんどなくなり、10年経ってもずっと足元ポカポカです。

■省エネで地球にもやさしく

高断熱住宅のため、暖房費は少なく済み、使用するエネルギーも削減。二酸化炭素排出量削減に貢献できます。

■衛星管理がばっちり

「SHS外断熱工法」は機密性が高いので、ちゃんとした計画換気で、いつもきれいな空気が家に満ちるようにします。十分な計画換気により、シックハウス等の要因と思われる汚れた空気を外に出し、アトピーの要因にもなるカビやダニの住みにくい衛生空間を保つことができます。

■内部結露の心配なし

目に見えない壁の中で起きるのが「内部結露」ですが、「SHS外断熱工法」では木材は部屋の中にあるのと同じなので、内部結露の心配はありません。

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